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夏の終わりに庭園スナップしてきた話。


お風呂上がりに汗をかかなくなり、秋への移り変わりをひしひしと感じながら、この日は雨予報、というより梅雨なのかと思うくらい毎日雨ばかり...と思っていたら想定外の晴れ間。


この日はソニーa7Ⅲ + SEL55F18zを持ち出していたので久しぶりにスナップをば。



久しぶりのAFレンズということもあってかなんだか使い方がぎこちない感じになってしまったと1人で勝手に感じながらとりあえず撮り進める。



見返してみれば縦写真が多い。

東京都は文京区にあるホテル椿山荘の庭園。ホテル利用客以外でも庭園への出入りはできるようになっいるので、比較的気軽に楽しむ事ができるのもいいところ。

ただ、駅からのアクセスがちとしんどいのが辛いところ。だからこそ無駄に人が押し寄せいないってメリットもあるのかも。

夕刻にかけて晴れ間がさしてきて、帰る前にさっとひとまわり。



定期的に人工ミストを広範囲に噴射してくれるのでなんだか幻想的な雰囲気

良い雰囲気でさくっと一周終えてそのまま退散。


AFは楽だけど楽しみが少ない。そんなふうに以前は思っていたけれど、最近は楽だけど難しい。

構図云々はもちろん難しいのは変わりないのだけど、なんだかピントの決定が機械任せといいますかAFだから当たり前なんだけど、微妙にそこじゃない!みたいな、こちらとの意思疎通にズレが生じている時があってドギマギする場面が気になった、気がする。

これまであんまり感じてなかったから、久しぶりすぎて感じただけかもしれないけど、そういう点でいうとMFは楽ちんだなと思ったり思わなかったり。

特にレンジファインダーはEVFを覗いて拡大してガッチリ合わせに行くみたいなことはしない、できないので

その曖昧さもある種切り捨てというか楽ちんという部分で楽な気持ちになっていたのかもしれない。

アガリがいいのがもちろん一番の目的なのだけど、スナップ楽しむ、という点においてはその一点のみ重点を置かなくても良いのかなと。


突然話が横道にそれもはや主題かのようになってしまった笑



というわけで夏の終わりに庭園スナップいってきた話でした。

盛大に蚊に刺されました。


ではまた。





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