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等々力渓谷でポートレートしてみよう!

CarlZeiss Planar T* 50mm F1.4 登場!

 

ようこそ、Yu-Hoです!

今回もSONY a7登場しますよ←

世田谷区は等々力駅。”等々力渓谷”歩いて5分もしないうちに入り口に到着です。

SONY a7 + CarlZeiss Distagon T* 35mm F2.8

 とてもよい空気感でお散歩にはもってこいな素敵なところでした。歩き始めればゆっくり歩いても30分くらいで完歩出来るようなコンパクトさでしたよ。完歩って何(笑)文字通り歩き通すことのようですが、競技的な意味合いがあるようです(笑)

 そして今回はモデルもされているHorinami Miyukiさんもご一緒できましてポートレートをしました!では渓谷へレッツゴー!

SONY a7 + CarlZeiss Distagon T* 35mm F2.8

 入り口の階段を下って行くとすぐにこんな「わっ!素敵!」と声を漏らしてしまうような空間が広がっています。背の高い木々が全体を覆っているのでまるで大自然のトンネルのような、秘密基地のような所でなんだかワクワクします(笑)

SONY a7 + CarlZeiss Distagon T* 35mm F2.8

 カメラを持った老若男女とわずたくさんの方がお散歩やスナップ、デートに訪れていましたよ。やっぱり撮りたくなりますよね!それに駅からも近いですしとても気軽に来れますもんね!

道なりに歩いていきながら良さげなところがないかを物色中(`・ω・´)

 素敵なところ発見です!丸石が連なって置かれた脇道、草木も生い茂っていて自然キテます!という感じでしたよ!よい光も入ってきていたので、パシャり。いわゆる日の丸構図になっていますが、手前に伸びる丸石、周りの自然に包み込まれている感じが伝わるように構図をとりました。

Canon EOS 5D MK3 + EF 85mm F1.8 USM

すぐそばには川を渡す橋がかかっていて、どうもスナップしたくなりますね。

SONY a7 + CarlZeiss Distagon T* 35mm F2.8

 橋を渡って10分もしないうちに”等々力不動尊”が見えてきます。少し階段を上った高台にあるため、川辺を歩いている時よりもグッと光が入ってきています。とても優しい光でした。ここでレンズ交換。CarlZeissです。Planar T* 50mm F1.4 この日はこのレンズを使いたかったんです!(笑)開放F1.4は正直僕の手には負えませんです(笑)

SONY a7 + CarlZeiss Planar T* 50mm F1.4

 等々力不動尊を下り程なくすると、お茶屋さんのところにUターンして裏口から戻ってくるような道のりでした。迷い込んでしまっただけかもれませんが(笑)そのお茶屋さんの池には鯉がたくさんいます。特に赤い鯉たちが緑の中でいっそ映えていて美しかったです。この場所結構暗くてなかなか苦戦しました(汗)悔しい!(笑)

SONY a7 + CarlZeiss Planar T* 50mm F1.4

 お茶屋さんを通って入り口方面に引き返している途中、雰囲気良さげな階段を見つけました。

周囲に配慮しつつストロボも置かせてもらいました(>人<;)こんな雰囲気で臨みましたよ。撮ってる感すごいですね^^: Miyukiさんいい表情しています。

*使用機材は最後に最後にリンク貼っておきますのでご参考までに

SONY a7 + CarlZeiss Distagon T* 35mm F2.8

 パシャり。F2.0に絞りました。

Canon EOS 5D MK3 + EF 85mm F1.8 USM

 階段の上に移動してパシャり。夕日で照らされた木々をバックに被写体をストロボで。背景との距離感が良いです。

Canon EOS 5D MK3 + EF 85mm F1.8 USM

 5D3を握るとバッテリーグリップを付けているせいもあってか、どうも縦位置で撮りたくなります。ポートレートの時、最近は縦位置で撮ることが随分増えてきました。被写体と全体のバランスがど取りやすいです。横位置はSNSにアップロードするには使いやすいですが、背景を大きく取り入れて撮る時以外は空いた空間が手持ちぶたさになってしまいがちです。まだまだ修行ですね。

 

CarlZeiss Planar T* 50mm F1.4 を使ってみて

 

 ここでは紹介しきれていない写真もたくさんありますが、解像感や滲むようなボケとても素晴らしいと感じました。ただ、僕の腕がまだまだなのも大きいですが、フォーカスアシストピント拡大を駆使しても開放F1.4においてはかなりピント合わせがシビアですねさすがに。まあ、ボカせばいいといものでもないのであまり気にしてはいません。それとオールドレンズだからなのか、腕不足もあいまってか逆光での扱いが非常に難しいように感じました。柔らかい光で包み込むような場合はすごく雰囲気を作ってくれますね。もっと使い込んで真価を引き出せるように精進します。

 個人的には50mmより85mmや35mmの方が扱いやすくて、標準焦点距離とされている50mmがどうも苦手なんです(笑)なのにsonnar FE55mm F1.8が欲しいなんて口が裂けても言えません(笑)

そんな1日でした( ´ ▽ ` )

Horinami Miyukiさんお忙しい中お付合いありがとうございました!

SONY a7 + CarlZeiss Planar T* 50mm F1.4

そして最後までお付合いいただいた皆さんありがとうございます!今回も2000字超えのボリューム満点ブログでした。どうもあれもこれも話したくなってしまうんですよね^^:

また次回お会いしましょう!

モデルの募集もしております、是非一緒に素敵な写真をとりましょう(^^)

ではまた!

Model : Horinami Miyuki

 

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